2008年1月17日木曜日

最高の冬のウォーキング日和


内地(道外)に住んでいる人は、北海道に住んでいる人の冬の生活に興味津々である。

道内で温暖なところとはいえ、伊達もやはり北海道。
東京と比べたら、もちろん格段に冬は寒いのである。
そして雪が少ない・・・とはいえ、やはり多少は降ることは降る。

ここのところ寒い日が続き、最高でもマイナス5度以下の日も多い。
恐らく一番の冷え込みであろう。確かに外は寒い!

しかし、寒いと言ってもせいぜいこの程度。
そんなに辛い日も一冬に10日もあるだろうか。

今日は朝から絶好のウォーキング日和。
このところ降ってめずらしく雪に覆われている歩道をギューギューと音を鳴らしながら歩く。

冬のウォーキングも天気の良い日は実に気持ちが良いものである。

北海道の人は意外と寒がり。
部屋の中は寒冷地仕様で実に暖かいためだ。

でも活動的な人は冬でも歩く。歩くスキーで畑を山を歩く。
体育館で運動をする。温泉めぐりをする。ビニールハウスで土いじりをする。
家の中でそばを打つ。日用大工に励む。趣味のサークルでがんばる。札幌に遊びに行く・・・

冬至がすぎて、すでにどんどん日が長くなってくるのを感じている。
まだ寒い日はつづくが、伊達の冬は北海道では一番短く、3月には春の気配になるのである。

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