3月に突然両親から電話があり、両親が伊達市のお試し
滞在施設の抽選に受かり、伊達市に来るとの連絡。
びっくりした。
市役所とは連携する関係もあるので、そうとわかっていれば
抽選で落としてもらったのに・・・
なんてことは無理だったかな・・・笑
まあ受かってしまってはしょうがない。
(市役所も私の親とは知らなかったらしい・・)
ということで6月初旬から滞在を始める。
おそらく興味深い取材対象になるので彼らの伊達市での
お試し生活をこれからレポートすることにしようと思う。
(本人たちは題材になっていることを知らない・・)
まずは両親の紹介。
両親は横浜のベイエリアのマンションから。
それまでは東京文京区だから首都圏を抜けて住んだことはない。
年齢は昭和11年と12年生まれだから73歳くらいか。
「都会から抜けられない」といつも言っていたのに、
息子(長男)のいる伊達市にわざわざ来るというのは
どうも弱ってきている証拠かもしれない。
父親の性格は典型的な高度経済成長時代のモーレツサラリーマン的
ステレオタイプ。某大手鉄鋼会社にいて役員までなったので
サラリーマンでは成功した部類だろう。
母親は根っからのお嬢様の出で、世間知らず。
私が楽天的なのも彼女の気質を受け継いだと思っている。
そんなふたりは、この地方都市で何をしようというのか。
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