2009年6月27日土曜日

車がないという生活環境

確かに、40代の私が車なしの生活を考えることは普段ない。

しかし、70代の都会からくる年配からしてみれば、
あちらではもう乗ることもなくなった車が
地方生活で生活必需品となると、
いきなり地方暮らしのハードルが高くなる。

両親がお試し滞在をしている伊達市の施設は、
市内中心部から車では5分とかからないが、歩くとなると
20分はかかる舟岡町のアパート。

最初から車がない生活を想定していたらしいが、
どうもそうもいかないので、最近安くなっている電動自転車に
乗ることにした。

父親は脳溢血もやったが、問題なく回復、だがそのあとの
肺がんでは2回にわたって手術をして左肺の1/3を摘出。
息が苦しくなるのでどうしても運動をしなくなる。

母親は頭蓋骨を2つに割る大手術をして脳出血を治したが
その後奇跡的に回復。歳の割にはかなり足も早く、しっかりと
している。(ただ、耳が遠い)

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