2007年6月20日水曜日

地域交流プラザオープン


中心市街地活性化事業のひとつとして、実証実験となる「だて地域交流プラザ」事業が開始され、6月15日にプレオープンとなった。
この場所は、福祉法人の「ふみだす」さんによるうどんなどの軽食コーナーのほか、野菜直売コーナー、各種展示、そして我々が担当する情報コーナーがある。
情報コーナーでは、伊達地域生活情報マガジン「むしゃなび」の対面窓口として、いろいろな相談を受けている。
この日は青森の地方紙の記者が取材にいらっしゃり、1時間にわたって伊達市のまちづくりの取り組みについて説明した。
実際、昼間の中心部からはずれた通りは、人通りが少なく、またもともと銀行だった建物は外から中が見えにくく、入ってくる人は少ない。
これからいろいろな手を使って、どのように人を誘致できるか、なかなか課題は大きい。

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