2007年8月3日金曜日

地元の方との交流

先日、滞在中のゴルフをやられるみなさんと3組で回ったが、その中に私のご近所Nさんも混じってもらった。Nさんも伊達に移住してから4年目で、前から一回ゴルフしましょうと言っていたのでちょうどよい機会だと思ったのだ。

ゴルフを終えてゴルフ場のジンギスカンを囲んで話ははずんでいたが、Nさんもみなさんと交流していただいた御陰で滞在者のみなさんに喜んでいただいた。

常々、お試し移住者と関わる住民はほんの一部であり、伊達市が移住に関して積極的に動いていることを実感として感じている住民が少ないのは無理ないと思っている。
しかし、こういう機会を通して、少しでも住民との接点をつくるのはコンシェルジュの大事な仕事でもある。

滞在者の中には地元サークルに積極参加して、かなりの友人をつくられた方もいらっしゃる。
そんなふうに地元の住民に接した滞在者は口をそろえて「みなさん、本当によくしていただける」と喜んでいらっしゃるのを聞くと、それはうれしい限りである。

今年いらしている滞在者の方の多くは来年またいらっしゃるということでもう予約をされている方も多い。
観光旅行と違う、滞在型季節移住は、施設があれば増えていくことだろう。

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