伊達で橋本さんといえば、心の伊達市民第1号の東京の季節移住者。
毎年6月頃から10月頃まで伊達に滞在し、台風のように地元で吹き荒れ、たくさんの人が巻き込まれる。
表現として言うならばそんな感じの人である。
橋本さんは現役を引退して、ゆっくりと過ごすために伊達に来るようになってから今年で5年目。
伊達市の要人とはもうほとんど顔見知りというすごい社交家である。
ご自身の経験を生かして、時にナイスアドバイスを我々にしていただける。
とにかく、振り回されても、付き合っていて面白い方で、同じ東京出身ということもあって感覚も合うためか、私も大好きだ。
そんな彼が今日の朝早く帰って行った。見送りをしながら、寂しいような、ほっとするような、変な感じがした。
“心の伊達市民 橋本”の伊達季節移住のススメ
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