北海道開発局と某社が企画した伊達市お試し滞在実証実験。
ご協力をお願いする各組のお試し滞在の方々に約10日間の滞在を
していただいて、日記をつけてもらいながら、感想を頂くというもの。
今回は3組の滞在体験者。
最終日のワークショップでは、それぞれが
「食」「文化」「地元の人との交流」という切り口から伊達市滞在の
良さが報告された。
ひとつあった指摘として、なるほどと思ったのは、
伊達市内のお店にはたとえば、ウニや毛ガニを置いてあるようなお店がない
こと。
同様に居酒屋には地産のお酒も数少ないという指摘だった。
これは、要するに、市内のお店が地元の人を相手に商売をしている
証ではないか、という推測がたった。
季節移住を考える人から見ると、半分は観光の気持ちもあり、
伊達だろうとどこだろうと、やはり「北海道」のイメージを持って
いらっしゃることにあらためて認識をもったのだった。
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