2007年5月29日火曜日

ベストセラー作家伊達を舞台に作品

小説やビジネス本などいろいろな本を書いている作家、「かじまさ」こと加治 将一氏が来伊。アテンドした。
加治氏は今回、東京から伊達市に移住してくる家族の小説を書くために、現地調査に来られたもの。
氏のイメージをお聞きしながら、海に近い住宅(特に有珠町)や市内中心部、そして自慢の丘陵地などをご案内。伊達市をとても気に入ってくれた。
氏はこれまで、世界中を見ており、特にアメリカには通算15年住んでいる経験をお持ち。そんな彼が「ここはいいところだなあ・・」と本気につぶやかれていたのが誇らしかった。
夜は、この日ちょうど滞在中の古衣装修復で毎月いらしていただいている、北星学園大学福山和子先生他、市長なども家から呼び出され、一同、イタリア料理「びーの」でワイワイと過ごし、翌日のアポもしっかり設定されたのであった。
(そこで「びーの」のマスターから、すかさず「心の伊達市民」申込用紙が渡されていた!)

ベストセラー作家、「かじまさ」さんは、全然偉ぶらない、本当に格好いい方であった。
自分もああいう大人になりたい。(笑)

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